
どうもこんにちはサノケイコです。
物販総選挙、始まりましたね。
http://t.co/2ofVrvNU
推ーしーてくれたらーうれしいですーおーよっしゃいくぞー!あなたは今日で何ちゃん推し?ほらチームB!(バナナー!)
物販ブースで僕と握手!
まあそんな時候の挨拶はおいといて、今日はカミカゼ精子の話。
実は精子にも色々あって、1回の射精で約5億の精子が放出されますが、受精能力のある精子はほんの少ししかないのです。
最初から受精することのできない精子が半分も出されている、というのは決して無駄なことではありません。
まず、精子は一般的におたまじゃくしのような形をしていると思われていますが、全ての精子がそのような形ではないということを知ってください。
普通より頭が大きいもの、細いもの、平べったいもの、丸いもの、頭が2つ以上にわかれているもの、など様々な形の精子があります。(図参照)
異形の精子には遺伝子情報は入っていません。彼らは受精するための精子ではないからです。
しかしきちんと役割はあります。
彼らは戦う精子なのです。
それぞれの形によって役割があり、盾となり矛となり、彼らの中の一握りの受精用精子を守ることに意義があるのです。
他の精子の侵入を防ぐためのブロック精子、他の精子を見つけ次第殺すキラー精子、受精可能な精子を子宮まで送り届ける側近精子などと、その役割は様々です。
彼らは自分たちの子孫繁栄のための戦争をしているのです。
味方の誰か1つの精子が受精すれば自分は死んでも良いという犠牲精神のもと動いている団結力の高い精子たちは、カミカゼ精子と呼ばれています。
欲しがりません勝つまでは。
ちなみに、この研究をしたのは英国の生物学者ロビン・ベイカー氏であり、命名も彼によるものなので悪しからず。
先週のブログで、男性は女性とのセックスの時に射精する精子の量を調節している、と書きました。
それはつまり精子の総量とも言えるのですが、このブロック精子、キラー精子、受精用精子の構成割合を決めて、精子戦争に備えている、ということなのです。
男性は前のセックスからどのくらい時間がたったか、また女性の体に他の精子が入っている可能性があるか、などを判断し、射精をします。
例えば数時間前にセックスをしていたら、そのときに射精した精子はほとんど女性の膣の中に残っているでしょうから、補充する精子は少しで良いです。
しかし一週間ぶりのセックスで、その間パートナーとも会っておらず、他の精子が入っている可能性が高いと判断した場合には、キラー精子やブロック精子が相当量必要になってきますので、2回戦3回戦と続くわけです。
ただただむやみやたらと5億も射精しているわけではなく、それぞれ重要な役割をもって受精のために尽力している精子のこと、もっと気にしてあげてください。
子孫繁栄のため死んでゆく精子に、ザーメン。
人間のからだのふしぎ、精子戦争編、お楽しみいただけましたか。
ちょっとかなりまじめに語ってしまったので、次回はおもしろAVタイトル集とかやりましょうかね。
文責 サノケイコ